夫婦カウンセリング・家族相談・親族問題

【よくある親族間問題】
１．親の世話（介護）をしてきたのに財産は等分されるのが不満
２．親の財産を勝手に使われた
３．実家を売却された
４．幼少のころから親戚関係が不調和
５．稼業を一族で行っていたが関係悪化により経営が傾いている
６．勝手に墓を売却された

上記が最も多い内容です、また、当事者以外に甥や姪が親と親戚の関係を改善したいと願う相談も多いです。

親族間の問題の多くは、親族内で話し合いを行っている（素人である親戚が間に入り更に悪化）ことが多く、泥沼化している場合があります。意固地になり互いに相手を批判しあっているケースも少なくありません。（また、間に入った親戚がお手上げ状態になり放棄してしまうことが多いです。）

【親族間の問題解決に必要な条件】
１．権利を明確にする（権利の場合は弁護士へ）
２．権利と感情を切り離して考える
３．親族間の不調和を望んでいる者はいないと考える
４．法的にではなく、穏便に仲を取り戻していく