まず初めに阿部先生、受付の方、本当に有難うごございました、お世話様でした。
私の場合は離婚相談でした、夫婦の仲はすごく良いわけでもなく悪いわけでもないと感じていました、そもそも高校生の時からお付き合いしていたので、正直、どれぐらいの喧嘩が不仲というのも分かりませんでした。生活していてお互いが不満を言い合い、子供の前でも相手に不満をぶつける日々でした。いつも通りの些細な喧嘩から離婚の話になり、私も離婚届持って来たら書いてやると言いました、それから喧嘩になると、いつ離婚届をもってくるの、とか、お前が取ってこいとか離婚!離婚!と言い合い口も利かずに3ヶ月が過ぎていました。私はもしも離婚したらどうなるのか夫より先に調べておこうと思い、毎晩、ネットで離婚を調べていました、それから法律のことも含め仙台市内にある大手?の法律事務所に無料相談に行きました。そこの弁護士には親権のことと養育費と財産分与のことを相談しました。1時間の相談で言われたことは親権で争うならば早い段階で子供を連れて家を出ること、子を連れ去れとはいわないが、結果、連れ去るのが確実、財産分与は夫の通帳や預金を把握しておいて仮の差し押さえ処分をする、養育費は所得証明を取得しておくこと。と言われました。
正直、突然、子を連れ去って夫が自分の口座からお金を引き出せなくなり、私の弁護士から家を出ました離婚です、財産を半分ください、養育費はいくらと伝えたら怒って争うだろうなと感じました。弁護士にはあなた一人で大変だから任せた方がいいと言われましたが、夫に一生、子供と会わせないというわけでもなく、私から争う様に仕向けるのに抵抗があり、その弁護士さんにはお願いするのを止めて、他の法律事務所に相談に行きました、2番目の相談では同じようなことを言われ、やっぱりこうするしかないのかなと悩んでいました。最後にもう一か所弁護士事務所に行ってみようと3番目の法律事務所へ相談に行った際、弁護士からあなたは離婚したいのかと聞かれ、離婚したいと言いました。争いたくないのならば二人で協議するか離婚カウンセリングの様な法律や相手の悪いところを責めて取り決めない場所ではないと調停になり争うよ、弁護士が入るというのは争うことなんですよと言われました。そこの弁護士の先生に、争いたくないならばこちらの相談センターがあるので一度、相談してみてはどうかと言われ行ったのが始まりです。
ネットで予約して相談に行った際の印象は笑顔で出迎えてくれて緊張していたのですが少し安心しました。担当の阿部先生に夫との出逢いから様々な問題を話し離婚するにしても争わないメリットを説明され、はやり弁護士をつけて夫を否定して離婚するのはベストではないと確信しました。阿部先生が言った弁護士はあなたの恨みを代行し旦那さんを責める役目ではありません、戦争と同じでやられたからやり返すという考えやあなたが全部悪いという内容では争うだけです。弁護士は争いの駒ではないので夫婦が夫婦として本当の意味で向き合い将来を選択する必要があります。の言葉が印象的でした。
ネットの記事や離婚の仕方など様々な情報をみて勉強しましたが、阿部先生との面談で話しながらも振り返り、ものすごく冷静に振り返ることができました。頭では離婚しかないと考えていたのですが、離婚する目的やリスク、自分だけの感情で離婚して子供の将来はどうなるかも考えていなかったのだと感じました。帰宅してから相談に行ったことを夫に伝え、離婚するにしても争わないで離婚しようといいました。夫はそんなところには行かない、相談にいくらかかるんだよと他人事の様なことをいいました、仕方がないので夫は行かないというので相談センターに再予約し私だけ相談に行きました。
2回目の相談は私の心境の変化や今後についての説明でした、相手方が向き合わないと言っても、まだまだ先がありますと言われ安心しました、次は夫に手紙を書くと言われ、私と夫の出逢いから時系列、阿部先生にご指摘頂いた内容を書きました、そして最後に家族が崩壊するのに数千、数万円がもったいないからこのまま適当に離婚でいいというのは愚かすぎる、数千、数万円のお金と家族を天秤にかけた場合、どうだろうか、本当に高い金額とあなたは感じるのかと書きました。すると私の手紙を読んだ夫が、俺も行けばいいんだろうと言い出し夫が相談に行くことになりました。あの手紙の内容を読んでちゃんと向き合わないとならないと感じたそうです。さすが阿部先生と感動しました。それから夫が相談センターに行き2時間ほどいろいろ聞かれ答えたそうです。相談に行くまでの態度と帰ってきてからの態度が急変し、いつもみたいな殿様の様な態度ではなく大人しい態度になりました。これは驚きました。何を言われたか分かりませんが、この夫がと信じられませんでした。
3回目の相談は夫婦二人で行きました。阿部先生が私たちは中立の立場ですので離婚しようとしまいと判断はお二人がすることですが、何故、今に至ったかご説明致します。の言葉から始まりました。1時間ほど説明され説明が終えることには私たち二人はお互いに争う気はなくなっていました。この時、思ったのは、もしもあの時に弁護士にお願いしていたら確実に調停になり争っていたしお金も相当、かかっていたと感じました。実は夫も弁護士に相談していたそうで、阿部先生が言っていた相手方も法律論で戦う準備は殆どの方がしているという通りだった、危なかった・・・と思いました。
結果、私たちは離婚を選択し慰謝料は夫が100万支払う事に、理由は夫が過去にした浮気に対する慰謝料、財産分与は半分、年金分割は2割、養育費は月6万円、面会交流も取り決め夫が家を出ていくことになりました。夫も調停や裁判にならずに済んだし面会交流も思ったように約束できて本当に良かったと言いました。2週間後には公証人役場へ行き3週間後には公正証書が出来上がり1ヶ月後には離婚届をだして終了しました。私たちは貯金も少なかったので争わないで離婚できて本当に良かったと思いました。丁寧に一つ一つを聞いてくれて最後まで親身に相談に乗って頂き本当に有難うございました。
私の場合は離婚相談でした、夫婦の仲はすごく良いわけでもなく悪いわけでもないと感じていました、そもそも高校生の時からお付き合いしていたので、正直、どれぐらいの喧嘩が不仲というのも分かりませんでした。生活していてお互いが不満を言い合い、子供の前でも相手に不満をぶつける日々でした。いつも通りの些細な喧嘩から離婚の話になり、私も離婚届持って来たら書いてやると言いました、それから喧嘩になると、いつ離婚届をもってくるの、とか、お前が取ってこいとか離婚!離婚!と言い合い口も利かずに3ヶ月が過ぎていました。私はもしも離婚したらどうなるのか夫より先に調べておこうと思い、毎晩、ネットで離婚を調べていました、それから法律のことも含め仙台市内にある大手?の法律事務所に無料相談に行きました。そこの弁護士には親権のことと養育費と財産分与のことを相談しました。1時間の相談で言われたことは親権で争うならば早い段階で子供を連れて家を出ること、子を連れ去れとはいわないが、結果、連れ去るのが確実、財産分与は夫の通帳や預金を把握しておいて仮の差し押さえ処分をする、養育費は所得証明を取得しておくこと。と言われました。
正直、突然、子を連れ去って夫が自分の口座からお金を引き出せなくなり、私の弁護士から家を出ました離婚です、財産を半分ください、養育費はいくらと伝えたら怒って争うだろうなと感じました。弁護士にはあなた一人で大変だから任せた方がいいと言われましたが、夫に一生、子供と会わせないというわけでもなく、私から争う様に仕向けるのに抵抗があり、その弁護士さんにはお願いするのを止めて、他の法律事務所に相談に行きました、2番目の相談では同じようなことを言われ、やっぱりこうするしかないのかなと悩んでいました。最後にもう一か所弁護士事務所に行ってみようと3番目の法律事務所へ相談に行った際、弁護士からあなたは離婚したいのかと聞かれ、離婚したいと言いました。争いたくないのならば二人で協議するか離婚カウンセリングの様な法律や相手の悪いところを責めて取り決めない場所ではないと調停になり争うよ、弁護士が入るというのは争うことなんですよと言われました。そこの弁護士の先生に、争いたくないならばこちらの相談センターがあるので一度、相談してみてはどうかと言われ行ったのが始まりです。
ネットで予約して相談に行った際の印象は笑顔で出迎えてくれて緊張していたのですが少し安心しました。担当の阿部先生に夫との出逢いから様々な問題を話し離婚するにしても争わないメリットを説明され、はやり弁護士をつけて夫を否定して離婚するのはベストではないと確信しました。阿部先生が言った弁護士はあなたの恨みを代行し旦那さんを責める役目ではありません、戦争と同じでやられたからやり返すという考えやあなたが全部悪いという内容では争うだけです。弁護士は争いの駒ではないので夫婦が夫婦として本当の意味で向き合い将来を選択する必要があります。の言葉が印象的でした。
ネットの記事や離婚の仕方など様々な情報をみて勉強しましたが、阿部先生との面談で話しながらも振り返り、ものすごく冷静に振り返ることができました。頭では離婚しかないと考えていたのですが、離婚する目的やリスク、自分だけの感情で離婚して子供の将来はどうなるかも考えていなかったのだと感じました。帰宅してから相談に行ったことを夫に伝え、離婚するにしても争わないで離婚しようといいました。夫はそんなところには行かない、相談にいくらかかるんだよと他人事の様なことをいいました、仕方がないので夫は行かないというので相談センターに再予約し私だけ相談に行きました。
2回目の相談は私の心境の変化や今後についての説明でした、相手方が向き合わないと言っても、まだまだ先がありますと言われ安心しました、次は夫に手紙を書くと言われ、私と夫の出逢いから時系列、阿部先生にご指摘頂いた内容を書きました、そして最後に家族が崩壊するのに数千、数万円がもったいないからこのまま適当に離婚でいいというのは愚かすぎる、数千、数万円のお金と家族を天秤にかけた場合、どうだろうか、本当に高い金額とあなたは感じるのかと書きました。すると私の手紙を読んだ夫が、俺も行けばいいんだろうと言い出し夫が相談に行くことになりました。あの手紙の内容を読んでちゃんと向き合わないとならないと感じたそうです。さすが阿部先生と感動しました。それから夫が相談センターに行き2時間ほどいろいろ聞かれ答えたそうです。相談に行くまでの態度と帰ってきてからの態度が急変し、いつもみたいな殿様の様な態度ではなく大人しい態度になりました。これは驚きました。何を言われたか分かりませんが、この夫がと信じられませんでした。
3回目の相談は夫婦二人で行きました。阿部先生が私たちは中立の立場ですので離婚しようとしまいと判断はお二人がすることですが、何故、今に至ったかご説明致します。の言葉から始まりました。1時間ほど説明され説明が終えることには私たち二人はお互いに争う気はなくなっていました。この時、思ったのは、もしもあの時に弁護士にお願いしていたら確実に調停になり争っていたしお金も相当、かかっていたと感じました。実は夫も弁護士に相談していたそうで、阿部先生が言っていた相手方も法律論で戦う準備は殆どの方がしているという通りだった、危なかった・・・と思いました。
結果、私たちは離婚を選択し慰謝料は夫が100万支払う事に、理由は夫が過去にした浮気に対する慰謝料、財産分与は半分、年金分割は2割、養育費は月6万円、面会交流も取り決め夫が家を出ていくことになりました。夫も調停や裁判にならずに済んだし面会交流も思ったように約束できて本当に良かったと言いました。2週間後には公証人役場へ行き3週間後には公正証書が出来上がり1ヶ月後には離婚届をだして終了しました。私たちは貯金も少なかったので争わないで離婚できて本当に良かったと思いました。丁寧に一つ一つを聞いてくれて最後まで親身に相談に乗って頂き本当に有難うございました。
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