夫と喧嘩するようになったのは子供が生まれて半年くらいしてからでした。いつも些細なことで喧嘩になり互いに感情的になっていきました。出かける度に喧嘩になり出かけるのが嫌になっていました。夫はせっかく連れてきたのにその態度はなんだ、もっと感謝しろよといい私は頼んで行ってもらったわけじゃないしあなたが行くというからついて行っただけだと言い返しもしました。こんな仲が2年ほど経過し夫と一緒にいるのが苦痛になってきて離婚を考えるようになりました、ネットで離婚する場合に不利にならないか養育費はいくらぐらいが妥当なのか、支払いが滞った場合はどうすればいいかなど調べていると専門家に相談した方がいいという意見が多く仙台市で離婚相談が出来るところを探してこちらに相談しようと思いました。
私の仕事の関係で相談するのが3週間先になりました。私は夫に離婚も考えている事やまずは別居したいと言いました。すると夫が冷静に考えようと言い出し夫婦でこれまでの出来事について話し合うこととなりました。私はこれまでの出来事や夫から言われた言葉を夫にはっきりといいました、もう離婚だという思いから容赦なく夫にぶつけました。すると夫は俺が悪かった、離婚だけはしないでくれ、心を入れ替えやっていくからこれからの俺を見ててくれといい悩んだ挙句に私はもう一度夫とやっていくことにして相談センターの予約をキャンセルしました。それから3か月ほどはこれまでのような傲慢な態度ではなくなり荷物を持ってくれたりと変わりましたが些細なことからまた喧嘩となり俺はこんなに我慢して変わったのにお前は何も変わっていない、俺ばかり変われと言われる全て俺が悪いのか!お前だって悪いところはあるだろう少しは反省しろ!と叫ぶような威圧的な言い方をされました。
結局、夫は根本的なところは何も変わっていないと気付いたのと、もうこの人とはやっていけない、もう限界だと思いました。まさか、前回の予約キャンセルからわずか1年でまた申し込むことになると思いませんでした。相談センターでこれまでの出来事やキャンセルしてからこの1年になにがあったかなど全て話しました。先に先生に言われたのは勇気をもって相談に訪れたのはあなたにとって賢明な選択であったこと、出来れば1年前にキャンセルせずに問題の原因から解決すれば良かったことを言われました。また、先生がいうには相談予約をした後に夫婦で話し合い和解したのでキャンセルする方の多くが問題を根本から解決したと思いこんでいる場合が多く、「相手方が謝罪し今後は向き合い努力するという言葉」を信じてやり直そうと考えるが別れたくない側が別れたいと言っている側の指摘する内容に反省をみせるのは当たり前だし、最も重要なのは反省の言葉ではなく、奥さんの受けてきた苦しみと二人が共に歩もうと決めたのに喧嘩している現実について結婚とは何か夫婦とは何かという結婚前に心しておくことを再確認することですと言われました。
離婚問題の9割は当事者では解決できない現実を知らずにうわべの話し合いで離婚を進めたり、相手が謝罪や反省をみせれば解決したと軽く考え根本の原因にすら気付かないまま復縁するけど根本的な解決がなされないので形を変えてまた問題が起きるということにも気付きました。もっと早く相談に行っていれば良かった、1年前ではなく夫と喧嘩するようになった段階から相談していれば、ここまで夫を他人とは感じないで暮らせたかもしれないと思います。私の相談が終わり夫の相談を終えて両者同席の面談相談をしてもらいました。
出逢いから今に至るまでの様々な出来事や言い合った問題など、どうすれば良かったのか、結婚とは何かを分かりやすく解説してもらいました。これまで夫が悪いと一方的に責めていたことや積み重ねたストレスが全て夫が悪いと思うことでねじ曲がっていたことにも気付きました。夫の言葉に優しさがないことや私を指摘し否定する言葉であったこと、先生は多くを聞かなくても私の苦しかったことを経験から読み取り全て理解し代弁してくれました。私は自分の気持ちを理解してくれる人がいることに嬉しさと感動を感じ泣いてしまいました。今後についてどうするか聞かれ、私はすれ違うような生活を続けてきた私たちはすぐに復縁するなんて難しいと思いました、1年前に約束したことすら守れない夫をもう一度信じる決意も持てないし私の離婚したいという気持ちは固く夫に背を向けて歩き始めているのだと自分でも気付きました。夫は別れたくない、もっと早く誰かに相談していればよかった問題を軽視していたといいました。
夫と意見が割れたことで調停になり半年、1年をかけるか先生に入ってもらいながら二人で今後を考えるかという2択になり私たち夫婦は子供のことや将来のことを考えると、争い離婚するのだけは避けたかったので今後どうするかを先生の助言をもとに考えていくことになりました。先生に最後に言われたのは離婚問題で申込み当事者で和解したのでキャンセルしますという方の9割以上は必ず1年以内に再度申込み最後は7割が離婚します。と聞かされ、和解しても1年前にキャンセルせずに専門家に一度相談し再確認しておけば良かったし、出来れば不仲になった3年前に相談していれば円満な家庭だったろうなと感じました。今思うのは、このまま最後は離婚した場合、子供は真っ直ぐ育つだろうか片親になり、それが当たり前という感覚で育つのではないかと不安です。同じく離婚問題を抱えている方は既に相談するのが遅すぎることに気付き、夫婦で和解したから解決したなんて軽く考えずに一日でも早く根本の解決をした方がいいと思います。私たち夫婦のようにはならないでもらいたいです。
私の仕事の関係で相談するのが3週間先になりました。私は夫に離婚も考えている事やまずは別居したいと言いました。すると夫が冷静に考えようと言い出し夫婦でこれまでの出来事について話し合うこととなりました。私はこれまでの出来事や夫から言われた言葉を夫にはっきりといいました、もう離婚だという思いから容赦なく夫にぶつけました。すると夫は俺が悪かった、離婚だけはしないでくれ、心を入れ替えやっていくからこれからの俺を見ててくれといい悩んだ挙句に私はもう一度夫とやっていくことにして相談センターの予約をキャンセルしました。それから3か月ほどはこれまでのような傲慢な態度ではなくなり荷物を持ってくれたりと変わりましたが些細なことからまた喧嘩となり俺はこんなに我慢して変わったのにお前は何も変わっていない、俺ばかり変われと言われる全て俺が悪いのか!お前だって悪いところはあるだろう少しは反省しろ!と叫ぶような威圧的な言い方をされました。
結局、夫は根本的なところは何も変わっていないと気付いたのと、もうこの人とはやっていけない、もう限界だと思いました。まさか、前回の予約キャンセルからわずか1年でまた申し込むことになると思いませんでした。相談センターでこれまでの出来事やキャンセルしてからこの1年になにがあったかなど全て話しました。先に先生に言われたのは勇気をもって相談に訪れたのはあなたにとって賢明な選択であったこと、出来れば1年前にキャンセルせずに問題の原因から解決すれば良かったことを言われました。また、先生がいうには相談予約をした後に夫婦で話し合い和解したのでキャンセルする方の多くが問題を根本から解決したと思いこんでいる場合が多く、「相手方が謝罪し今後は向き合い努力するという言葉」を信じてやり直そうと考えるが別れたくない側が別れたいと言っている側の指摘する内容に反省をみせるのは当たり前だし、最も重要なのは反省の言葉ではなく、奥さんの受けてきた苦しみと二人が共に歩もうと決めたのに喧嘩している現実について結婚とは何か夫婦とは何かという結婚前に心しておくことを再確認することですと言われました。
離婚問題の9割は当事者では解決できない現実を知らずにうわべの話し合いで離婚を進めたり、相手が謝罪や反省をみせれば解決したと軽く考え根本の原因にすら気付かないまま復縁するけど根本的な解決がなされないので形を変えてまた問題が起きるということにも気付きました。もっと早く相談に行っていれば良かった、1年前ではなく夫と喧嘩するようになった段階から相談していれば、ここまで夫を他人とは感じないで暮らせたかもしれないと思います。私の相談が終わり夫の相談を終えて両者同席の面談相談をしてもらいました。
出逢いから今に至るまでの様々な出来事や言い合った問題など、どうすれば良かったのか、結婚とは何かを分かりやすく解説してもらいました。これまで夫が悪いと一方的に責めていたことや積み重ねたストレスが全て夫が悪いと思うことでねじ曲がっていたことにも気付きました。夫の言葉に優しさがないことや私を指摘し否定する言葉であったこと、先生は多くを聞かなくても私の苦しかったことを経験から読み取り全て理解し代弁してくれました。私は自分の気持ちを理解してくれる人がいることに嬉しさと感動を感じ泣いてしまいました。今後についてどうするか聞かれ、私はすれ違うような生活を続けてきた私たちはすぐに復縁するなんて難しいと思いました、1年前に約束したことすら守れない夫をもう一度信じる決意も持てないし私の離婚したいという気持ちは固く夫に背を向けて歩き始めているのだと自分でも気付きました。夫は別れたくない、もっと早く誰かに相談していればよかった問題を軽視していたといいました。
夫と意見が割れたことで調停になり半年、1年をかけるか先生に入ってもらいながら二人で今後を考えるかという2択になり私たち夫婦は子供のことや将来のことを考えると、争い離婚するのだけは避けたかったので今後どうするかを先生の助言をもとに考えていくことになりました。先生に最後に言われたのは離婚問題で申込み当事者で和解したのでキャンセルしますという方の9割以上は必ず1年以内に再度申込み最後は7割が離婚します。と聞かされ、和解しても1年前にキャンセルせずに専門家に一度相談し再確認しておけば良かったし、出来れば不仲になった3年前に相談していれば円満な家庭だったろうなと感じました。今思うのは、このまま最後は離婚した場合、子供は真っ直ぐ育つだろうか片親になり、それが当たり前という感覚で育つのではないかと不安です。同じく離婚問題を抱えている方は既に相談するのが遅すぎることに気付き、夫婦で和解したから解決したなんて軽く考えずに一日でも早く根本の解決をした方がいいと思います。私たち夫婦のようにはならないでもらいたいです。
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