夫婦喧嘩が増えてきたのは子供が3歳になった頃からでした、夫は仕事が長続きせず転職を繰り返しては辞めての繰り返しでした。最初は夫を支えようと私もパートで働いていたのですが夫から家族を養う気があるとは思えない態度をみて段々と冷めていきました。6回目の転職を最後にもう仕事を変えないと言っていたのですがわずか7ヶ月で仕事を辞めました、理由は会社のやり方がおかしい従業員もおかしいという理由でした。私の我慢も限界で離婚したいというと夫は俺を支えていく気がないのかそれでもお前は妻かと怒鳴りました。私がこれまでどれだけ支えてきたのかこの人は全く分かっていないと呆れて言葉が出ませんでした。もうこんな人とは一緒にはいられない、いても意味がない、一人で娘を育てていこうと決意して家を出てとりあえず実家に帰りました。両親には前から事情は話していたので実家にいてもいいと言われました。
家を出てから夫からは早く帰ってこいとしか言われず更に呆れました。離婚には応じないという夫とどうやって離婚するかいろいろと調べましたが調停や裁判になり長期化する現実や高額な弁護士費用を支払って喧嘩状態になるのは避けたいと思っていました。こちらのセンターは仙台市にあり少し遠dいのですがホームページを読むと私の考えにぴったりでここの相談センターが一番良いと感じて申し込むことにしました。初回の無料相談もあったのですが真剣に離婚を考えていたので最初から相談取決めパックというものを申込みました。仙台は数回しか行ったことがないので迷うのではと不安でしたが駅から近かったので無事に相談センターに着けました。初回の相談では夫との出逢いや不仲になった時期、どんな事があったのかなど詳しく話し2時間程かかりました。次のステップは夫から話を聞きたいというので夫に連絡し相談センターに一緒に行くように伝えると行かないと言いました。仕方なく次のステップに進み夫への手紙の作成になりました。
この作成は電話相談で終えることが出来たので交通費はかからずに済みました。数日後、夫が手紙を読んで相談に応じるといい二人で仙台へ行くことになりました。先生の言われたように書いたのですが内容がもの凄く読んだら絶対に相談に行かざるを得ない内容でした。相談当日は先生からどうして離婚話になっているか何が問題だったか話されました。夫の転職はなぜ繰り返されるのか、夫は会社や従業員の評価を自分の物差しで行い会社の一員として成長していく姿勢がないと言われました。私は夫自身と歩むつもりがあって結婚したのか、それとも理想の男性を追いかけ結婚したのか、本当の意味で支えるとはどういう事かと言われました。先生の仰るように夫は自分勝手な理由で会社や従業員の方々を評価し自分と意見が合わないとダメな会社だと決めつけていたと思うし私も考えてみると自分の理想や夫はこうあるべきという理想で夫を評価してきたと思います。
どうしてこの人と結婚したんですかと聞かれた際、その当時、好きだったからと思いましたが好きとはどういうことなのか、あの当時は許せたことも今は許せないところもある自分に違和感も感じました。先生が夫婦とはこういう考え方で支え合わないとならないというお話がすっと入ってきてものすごく納得しました。それと生活費を入れないことに対しては支払えるのに支払わないのと支払う気がなく支払わないのでは大きな違いがあります、夫婦は生活費の分担が義務付けられているそうです、これは私は初めて知りました。約1年半夫からは生活費をもらえませんでした。夫はこれからは生活費を支払うと約束して今回は離婚は少し様子を見ることにしました。今回の相談で私も夫も反省することや学んだことが沢山あったと思います。5時間かけて仙台まで行って本当に良かったと思いました。
家を出てから夫からは早く帰ってこいとしか言われず更に呆れました。離婚には応じないという夫とどうやって離婚するかいろいろと調べましたが調停や裁判になり長期化する現実や高額な弁護士費用を支払って喧嘩状態になるのは避けたいと思っていました。こちらのセンターは仙台市にあり少し遠dいのですがホームページを読むと私の考えにぴったりでここの相談センターが一番良いと感じて申し込むことにしました。初回の無料相談もあったのですが真剣に離婚を考えていたので最初から相談取決めパックというものを申込みました。仙台は数回しか行ったことがないので迷うのではと不安でしたが駅から近かったので無事に相談センターに着けました。初回の相談では夫との出逢いや不仲になった時期、どんな事があったのかなど詳しく話し2時間程かかりました。次のステップは夫から話を聞きたいというので夫に連絡し相談センターに一緒に行くように伝えると行かないと言いました。仕方なく次のステップに進み夫への手紙の作成になりました。
この作成は電話相談で終えることが出来たので交通費はかからずに済みました。数日後、夫が手紙を読んで相談に応じるといい二人で仙台へ行くことになりました。先生の言われたように書いたのですが内容がもの凄く読んだら絶対に相談に行かざるを得ない内容でした。相談当日は先生からどうして離婚話になっているか何が問題だったか話されました。夫の転職はなぜ繰り返されるのか、夫は会社や従業員の評価を自分の物差しで行い会社の一員として成長していく姿勢がないと言われました。私は夫自身と歩むつもりがあって結婚したのか、それとも理想の男性を追いかけ結婚したのか、本当の意味で支えるとはどういう事かと言われました。先生の仰るように夫は自分勝手な理由で会社や従業員の方々を評価し自分と意見が合わないとダメな会社だと決めつけていたと思うし私も考えてみると自分の理想や夫はこうあるべきという理想で夫を評価してきたと思います。
どうしてこの人と結婚したんですかと聞かれた際、その当時、好きだったからと思いましたが好きとはどういうことなのか、あの当時は許せたことも今は許せないところもある自分に違和感も感じました。先生が夫婦とはこういう考え方で支え合わないとならないというお話がすっと入ってきてものすごく納得しました。それと生活費を入れないことに対しては支払えるのに支払わないのと支払う気がなく支払わないのでは大きな違いがあります、夫婦は生活費の分担が義務付けられているそうです、これは私は初めて知りました。約1年半夫からは生活費をもらえませんでした。夫はこれからは生活費を支払うと約束して今回は離婚は少し様子を見ることにしました。今回の相談で私も夫も反省することや学んだことが沢山あったと思います。5時間かけて仙台まで行って本当に良かったと思いました。
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